正直なところ私は一般庶民なのでこれまでに一度もハイヤーに乗る機会なんてありませんでした。だからセレブやVIPの乗り物で強い憧れがあると言えます。

ちなみにハイヤーとは交通機関の中で最も付加価値が高い個別輸送機関と言うことが出来ます。実際にどのように使われているかと言えば会社役員の移動、官公庁訪問、海外VIPの送迎をはじめ、セレブ層が移動の手段として利用する車もしくはサービスを指します。

個人的には全くの別世界なので、参考までにハイヤーの会社のホームページを見るとただの移動手段ではなく最高の時間と空間、サービスを提供するコミュニケーションの場もしくは動くオフィスと紹介されていました。つまり多忙な方々は時間を有効活用する為に移動時間もお仕事をしたり、寛ぎの空間として利用しているという訳ですね。

そして基本的にハイヤーは格式を重んじるので完全予約制です。まあ確かに街中で手を挙げてハイヤーを捕まえるとかないですよね。それ故に街中で必要な時に利用できるタクシーと比較すると予約手続きが必要な分利便性は低いと言えます。ですがきっとセレブな人は秘書がいて、自分で予約なんてしないんだろうなといった勝手な思い込みがあります。

あと私の中のイメージではハイヤーと言えばリムジン、黒で車体が長い車といった印象が強いのですが、実は必ずしもそうではなくハイブリッドカー、セダンタイプ、ワゴンタイプのミニバンといった様々な車両がハイヤーとして使われています。ただ写真を見る限り色については全て黒色だったのでその点はイメージのままでした。

そんなハイヤーを運転する仕事に就きたい、ハイヤーの就職を検討している人も多いでしょう。何故ならタクシーの運転手と比較してハイヤーの求人の方が狭き門ですがその分給料がいいからです。同じ会社でもタクシー求人が平均年収が400万円なのに対してハイヤー求人は平均年収が530円と130万円も上回っていたのです。

ハイヤー求人で転職 東京都によると、やはり東京は特に年収がさらに高いみたいです。政治家や経営者はもちろん芸能人など著名人が集まる都市ですから、当たり前と言えば当たり前ですが、需要が大きいためハイヤー運転手の給料も自然と高くなるわけです。

それにタクシーは事前予約はほどんどなく駅前で待機したり、街中を流して利用者を探す必要がありますがハイヤーは完全予約なのでその日の勤務予定が立てやすいといった利点があります。多分走行距離などもタクシーより少なくて済むし、客筋もいいので酔っ払いの相手をすることもほとんどありません。

つまり同じ運転手としてならタクシーよりも断然ハイヤーの運転手の方がメリットが多く、さらにはVIP相手の仕事はあまり景気に左右されないのも魅力です。ただしハイヤーの運転手になる為には洗練された身のこなし、言葉遣いや態度、また外国のVIPに対しても接する機会があるので語学力なども必要となりハイヤー運転手になるのはいろいろ大変そうだと思いました。